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2020年09月11日

ニュースリリース

イネーブラー株式会社、デバイスWebAPIコンソーシアムに参加

「すべては人々の豊かな未来のために」をミッションに掲げるイネーブラー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:弘田 増巳URL: https://www.enabler.co.jp/ 以下、イネーブラーは、株式会社NTTドコモとソフトバンク株式会社が設立した「デバイスWebAPIコンソーシアム」(以下、本コンソーシアム)に参加したことをお知らせします。

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本コンソーシアムは、複数のウェアラブル機器やIoT機器を一元的に操作するスマートフォンアプリやWebアプリの開発を容易にするインターフェース技術「GotAPI※1 について、普及活動や機能検討を行うために2015430日に設立されました。

 ウェアラブル機器、IoT機器を一元的に操作できるという本コンソーシアムの取り組みは、今後これらの機器の普及には重要であり、当社もこの主旨に深く賛同いたします。これらの機器が社会にとってなくてはならない生活の一部となるためには、サービス、デバイス双方からの利便性・接続性の拡大が必要です。

イネーブラーは、通信×衛星測位技術によって安心・安全なスマートライフを創り出すために、IoT時代の新たなインフラ作りを支援しています。本コンソーシアムでの活動を通じて、イネーブラーの超高精度な衛星測位技術とIoT機器が持つ可能性を拡げ、新たなデバイスと連携ができるように取り組みをすすめることで世界市場に向けた国際競争力のある製品・サービスの発展に、より一層貢献していく所存です。

※1GotAPIは、「Generic Open Terminal API」の略。NTTドコモ、AT&T等が中心となりOMAにて標準化を推進。また、APIは「Application Programming Interface」の略。アプリケーション開発の際に、機能やデータベースを呼び出すためのインターフェース。アプリケーションに必要な機能を呼び出すことで、その機能を自らプログラミングすることなく開発に利用できる。

◼︎イネーブラーについて
当社は、「すべては人々の豊かな未来のために」をミッションに掲げ、安心・安全なスマートライフに向けて、通信と衛星測位技術でIoT時代の新たなインフラ作りを支援するリーディングカンパニーです。私たちの3つの技術、「屋外空間の高精度な測位」 「高精度な時刻同期」 「屋内の位置情報」によって社会インフラ時空情報サービスに変革をもたらしています。 これらの技術は国内取得済み特許22件、海外取得済特許50ヶ国となっております。

◼︎会社概要
社 名   : イネーブラー株式会社
所在地  : 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー29
代表者  : 代表取締役社長 弘田 増巳
設 立   20127
資本金  786百万円
事業内容: 位置情報、衛星測位技術、自動運行技術、地理空間情報、移動体通信技術を用いたIoT・ICTに関する技術開発および事業開拓
URL      : https://www.enabler.co.jp/

 ◼︎報道機関お問い合わせ先
イネーブラー株式会社 管理部
担当:大堀
TEL 03-6430-2588
Mail: pr@enabler.co.jp 

本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

 

 

 

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